新型コロナウイルスは、短期間に変異を繰り返していますが、ワクチンは感染予防効果が変異株によっては低下するものの、重症化予防効果は維持されています。
特に、高齢者の方や基礎疾患がある方などは、重症化のリスクが高いため、ワクチン接種は重症化を防ぐ手段として重要です。
2024年4月以降は、インフルエンザワクチンと同様に原則自己負担での接種となりました。
任意接種は15,000円で高額になりますが、65歳以上の方などは自治体による定期接種が行われており、東大阪市は3,000円の負担で接種を受けることができます。
| コミナティー(ファイザー) |
15,000円×1回 |
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